遊化の森

儀式

  相変わらず寒い日が続く。5時起床。コーヒー沸かし、いつもの「儀式」。その後「坐忘」、そして「出神」を修練。私にとっては今年に入って「出神」の方法を変えたのが大きい変化。「出神」の手法について、高藤本などでは「陽神」は「10センチ」ぐらいという記述があり、他の類書にも同様の記述があるように思われ、私も多くの場合、それを「目処」に修練を続けてきた。しかし今年に入って、あるきっかけでそれをやめた。
  身体の中にぴったりと貼りつく形で「分身」らしきモノが知覚でき、それを対象に「出神」。するとそれのほうがはるかに「現実的」な方法であると思われる。まず、それが収容できるような「光」の玉(シャボン玉・風船状)を頭上にだすが、これは今までよりもかなり大き目。その中に、ほぼ等身大の「陽神」がひとりでにのぼり、入ってくるのを待つ。つまり、「出神」は、ほぼ等身大の「意識」(陽神)を身体から出し、それを頭上でしばし「温養」。その後近くに移動して、ある儀式。  その後再び頭上に戻し、温養し周辺の「光」を陽神に収容して、再び体内に戻す。これは類書にある方法とは違うが、私にとりこの方がスムーズで現実的。つまり「オレ流」。今日は今年初めての太極拳修練会。朝7時半に家を出て淡路町の「ベローチェ」で待ち合わせ。その後千代田小学校へ行き10時から修練。「進展法」「八段錦」「簡化式太極拳」「老架式太極拳」をやる。その後鰻やでビールと「鰻重」の昼食。午後は入浴ののち、小宴。
by yuugean | 2005-01-09 18:47 | 2005
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遊びをせんとて生まれける  学びせんとて生まれける

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