遊化の森

楊心会

朝五時半起床、コーヒー沸かしの後、朝の「修法」はいつも通り。難しかった「頂門開」の要領も少しずつ明かりが見えてきた感じがする。このところ仕事上のいろいろな要素もあって、時間が多少不規則になっているので、起床時間も一定していない。やはり出社時間のことを考えると4時起床で丁度いいくらいで、6時近くなると朝が忙しくゆっくり修練ができない感じになる。「三華」を天頂に集めると、「法体」出現し、やがて「金色」ぽい光を発するようになる。「天花乱墜」のあとの「頂門開」現象が現れると、自然に「出神」が始まる。まず「法体」が出て、上肢,下肢の「神」も繋がって出て行く。あとはいつもどおり。今日は太極拳「楊心会」の創始者・川島師範の七回忌を記念した「太極拳大会」が大崎の品川区体育館で開催されるので参加。朝8時過ぎに家を出て9時前に池袋で待ち合わせ、JRで大崎に行く。この日総勢400人前後が参加した。開会式で黙祷の後、八段錦を予備式として「楊氏太極拳簡化式」「陳氏太極拳」「楊氏太極拳老架式」など次々にプログラムが進んでいき、10前後の都内各地の太極拳グループがいくつかに分かれて演じる。その他「拳」がいくつかあり、新しく「ケッカ拳」に始めてチャレンジ。結構面白かった。ぜひこれをもう少し習いたいと言うのが多くの人の感想。終わって別れを告げ、池袋で小宴ののち解散。
by yuugean | 2005-11-11 20:09 | 2005
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