遊化の森

三崎神社夏祭り

d0098440_1122956.jpg 仕事に関しては3月、4月は大阪のクライアントのところで打ち合わせをすることが多かった。最初の計画とは結局変ってしまったが、それでも現在も続いており、これはこれでいいかなと思っている。
5月の連休には、近所の三崎神社のご祭礼があり、神輿が出て9町内を練り歩いて、一日にぎやかだった。この夏祭りは、浅草のような大掛かりなものではないが、その分外部の○暴関係が入り込んでくることもない。地元の神保町・三崎町の9町内で担いでおり、地元の祭りという色彩が強い。神田祭のように「天下」を意識した祭りでもなく、1日中町内のどこかから太鼓の音が聞こえてくる。
もうひとつ、4月に突然降って湧いたような話があって、地熱発電や風力発電など公共的なプロジェクトに加わることになりそうな話が続いている。現在その手続きがいろいろ進められており、6月、7月にはその全体像が見えてくると思われる。
 いいことばかりではない、昨年来続いていた「仙骨痛」。その実態が次第にはっきりとしてきた。最初町の医者が言ったように「仙骨腫瘍」の疑いがはっきりしてきた。仙骨に出来る腫瘍は二つあり、ひとつは「脊索腫」、もうひとつは「巨細胞腫」。いずれも極めて症例の少ないものなので対処方法もはっきりしていない。小生の場合はどうも「脊索腫」。これは仙骨下部から発生することの多い悪性腫瘍。「脊索腫」はナマコやホヤのような脊索動物が持っている細胞が糸状や網状になって体内のほかの部分に増殖していく腫瘍。いわば人間の身体の中で突然目覚めた古生代の「雑草」のようなものではないか。速度はゆっくりしているが、あまり明確な症状となって現れないため、判明した時にはかなり進んでいる場合が多い。
  もともと仙道修行のなかで「五気朝元」の修練をやる時、「仙骨」を刺激していたことが原因ではないかと小生は疑っている。それが「仙骨」の中に眠っていた、脊索動物時代の旧細胞を目覚めさせたのではないか。何かエイリアンのような話だが、最初からそんな気がしていて、しばらく「五気朝元」はやらないでいた。
小生の場合も長くほとんど無症状で坐骨神経痛と思っていたが、その間に臀部や直腸周辺に侵入していたのだ。2年半ぐらい前に肛門に異常を感じ町の医者にかかって「仙骨腫瘍」を言われた。大学病院の教授宛に紹介状を書いてくれたが、ある医者は「聞いただけでも、眼も耳も覆いたくなるような手術だ」と書いているが、小生も「仙骨全摘」などと脅かされたため、結局行かなかった。
あれから2年半、最近どうも仙骨の痛みが長引くので別の大学病院に行き、その方向が示された。非常に稀な症例だが、現在は「手術」が主流のようだ。しかしいろいろ調べてみると、手術が困難なケースが多く、手術してもその後1年間入院して挙句の果ては、松葉杖のようになったり、人工肛門をつけなければならなくなったりするという。この「脊索腫」そのものは進行もゆっくりだし、それほど悪さをするわけではない。しかし糸状や網状となって、臀部の柔らかい筋肉や骨に絡まり入り込んでいく。
 だからこれを全部取るとなると大変な手術が必要。まして「仙骨」周辺は神経の密集しているところで、それを綺麗にすることは難しいし障害も出かねない。残すことも多いので再発率も高い。だから「悪性腫瘍」に分類されているのだと思う。
 いまのところ、最もふさわしい治療法は「粒子線治療」のようだ。炭素線や陽子線といった放射線を患部に当てて死滅させる方法だが、先進型治療で200-300万円もかかる。。「雑草」はそのままだとはびこるのでまず「薬剤」で処理するのがいちばんいい方法と思う。
 それでいろいろ考えた末にとにかく「手術」はやらないことに決め、最後は粒子線治療を受けるとして、それまで薬剤で「腫瘍」の働きを抑え、縮小させていくことを狙っていく。幸いよさそうな薬剤がみつかり、試したらすぐに、これまで悩まされた「夜間痛」がなくなった。まだ始めて間がないため、その結果については判らないがこれまで紆余曲折していたことが愚かな事に見えてくる。早くからこの結論に到着していれば悩むことはなかったのだ。
 ただしモノは考えようで、紆余曲折を繰返した結果、某中国人老師にも会い、縁ができて仙道のもう一つの局面である「仙術」的考えについていくばくか教えられることにもなった。わが修練については従来どおりだが、徐々に神解自在?の境地も開いてきた感じもある。
by yuugean | 2008-05-06 10:12 | 2008
<< わが友A君 養生学会 >>



遊びをせんとて生まれける  学びせんとて生まれける
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧