遊化の森

全身が風船

4時前起床。今朝は四時前に起きた。さしもの寒波は去ったものの相変わらず早朝は冷える。坐忘。少し前は風邪気味で、集中があまりうまくいかない感じだったが、昨日あたりから以前のようになり、非常に透明感のある「集中」が得られるようになった。まず天頂ー泥丸に意識を集中すると、じーんというような、痛いような圧力感が現れる。それを拡大していって下丹田のところに持っていく。これはクリック&ペーストでデータを拡げる要領。「天頂」から始まり、「目光」「耳光」を全身に回光。上丹田の「神」(意識)を下に引っ張りながら、中丹田、下丹田に至る。それを受けてさらに「坐忘」。次は腰を中心に全てを緩める。身体を完全に緩めると、そこに「天妙」の波動が全身に起こり、ほんとうに「いい気持ち」。波動の動きを「目光」「耳光」で感じながら「坐忘」を続けると、いつまでもその中に浸って居たい気持ちになる。そして体内には、手や脚の中までちょうどひとつの風船が身体の中に入っているような「透明感のある」圧力感が張り詰める。身体の内側からあらゆる身体のパーツの体表に向かって張っている感じ。その中にしばらくの間浸っている。そしてそれを外して、パソコンに取り掛かるが、天頂の「痛いような」じんじんとした感じは通常時にも続いている。
by yuugean | 2003-01-10 05:40 | 2003
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