遊化の森

陽神を計測?

寒波が襲来。裏日本は豪雪に見舞われ、12月としては異例の雪の量だという。東京は良く晴れているが、気温は上がらない。日向はまだ暖かいが、最高気温も10度とか9度とかいう段階にとどまっている。このところ、少し周辺に変化が現れている。仕事は相変わらずで、あとは営業部隊が頑張ってくれればいい。営業部隊は少しおとなしすぎる。もう少し突っ込んでいけば、大いに何とかなる素材だのに惜しい。来年はまた別の仕掛けを作り実行しなければと思っている。もうひとつ家の件で、色々やっていて来年には千代田区に移転する可能性も出てきている。そのための対策を行っていて、少し忙しい。今日は仕事の関係の忘年会で、オーナーS氏、協力者のS氏、友人のS君、若いプランナーT君らとオフィス近くのイタリアレストランで食べて飲む。私は白ワインで通した。仙道修練は相変わらず。朝4時におきて、坐忘ののち、「天花乱墜」-「五気朝元」-「三華聚頂」と進み「出神」ののち、しばらく「神遊観」、そののち「収神」。昨日は仕事が終わったのち、夕方6時半からオフィスから歩20分の某大学工学部棟5階の研究室で「気功」と呼吸の測定を30分ほどやる。あちこちに電極をつけて「閉眼安静」3分ー「たんとう功」5分ー「閉眼安静」3分の動作をやり、その間の脈拍、心電図、サーモなどを計測する。最初は脈拍は60-59-61というように極めて安定、心電計も規則的な波形で安定した状態を示していた。しかし「たんとう功」に入るころから、心電計の波は扇状の異常な波形をとりはじめ、やがて心電計にあらゆる波形が写らなくなった。研究者が電極が外れているのではと、調べたがなんともない。それで私が「実はそのとき、三華聚頂をやっていて、下丹田ー中丹田ー上丹田へと聖胎を動かしていたんです」といったら騒ぎとなり、再度やることになった。二回目も実は最初の「閉眼安静」3分の時に「五気朝元」をやったら、心電計の波形はやはり扇状になった。それはおそらく、電磁体としての「陽神」を上に上げていく時に「電極」がそれを捉えて扇状の波形となり、やがて「陽神」が「電極」をショートさせて波形が写らなくなったのではないかと思う。三度目は「それでは上げてみてください」と言われたので三華聚頂をやり天頂から「神」を出した。このときは実は何も起こらず、心電計の波形は規則的で安定したものだった。これは多分、前回のあと「陽神」を天頂に上げたままにして「出神」をしたので、心臓周辺に貼り付けた電極には全く影響がなかったということではないだろうかと思っている。研究員はこういうことが起こるのは始めてらしく、どういう「修練」をやっているのか詳しく聞きたがったのでHP「仙道天地門」を教え研究室を後にした。私としては「陽神」が少なくとも電磁体である可能性が計測できたような気がし、何かそういう研究が今後始まる可能性も感じる。
by yuugean | 2005-12-16 17:00 | 2005
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