遊化の森

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光の壁

朝五時起床。いまの五時はまだ暗く、窓からわずかに見える暗い空には、きらきらと寒空に星が輝いている。私にとって「仙道内丹法」の修練はもはや日常茶飯。目を覚ましトイレに行き、コーヒーを沸かして、少しいつもの行事をやって、その後に「坐忘」。文字通りいつまでも、忘れるほど座っていたいところだが、朝7時15分に家を出るこのごろでは、落ち着いていつわけにもいかないのが実情。11月に入って、原則1日7回の「出神」をやることになっているが、いまのところはせいぜい4回どまりとなっている。「達磨の法」に従えば2年目からは7回方式というのだが、1日7回というのは、結構大変。それよりも、このところ修練しているのは「出神」時におけるマニュアル化。まず、下丹田、中丹田、上丹田に「耳光」「目光」を「回光」すること五回。しだいに意識の変性状況が現れる。それとともに、天頂から下丹田へ光の「円筒」のようなものが見られるようになり、次にイメージで天頂が明けていく。その後体内から「もや」とも「うすい光」とも見えるものが円筒の中を立ち上っていき、やがて外に出る。しばらく静かにしていると、やがて天頂の上に「液体」とも「気体」ともつかぬ質量のないモノがあるのが、霧が晴れるように現れてくる。意識をかけると、人型とも見えるものでこれは、いわゆる「定像化」というべきものだろう。この段階でさらにこの「定像」の中に意識を注ぐ。元来がこれは「意識体」であり、そこに「意識」をかけるというのも、ある意味「妙」ではあるが、「耳光」「目光」を「回光」すること五回。次第にいい気持ちになってくる。次に頭の背後に目を凝らすと、仏像の「後光」のような「光の壁」が仄見えてくる。これに対し、同じく「耳光」「目光」を「回光」すること五回。その「光の壁」はいわば宇宙の天まで続いており、「壁」のようにつながっている。この「壁」に意識をかけ「耳光」「目光」を「回光」すること五回。達磨太子の「面壁九年」は有名だが、「壁観」という言い方もあり、これは現実の「壁」ではなく、この「光の壁」に向かうこと九年という意味ではなかろうかという気がする。「出神」は早朝、出勤直前、地下鉄の中、喫茶店、図書館、事務所、どこでも可能になりつつある。ただこの間、木々の茂る自然の中でやったら、非常にスムーズな感じがした。いつかは週末には近くの山に行って山歩きをしながら、「坐忘」する日が来るような気がするが、果たしてそれはいつの日か。
by yuugean | 2004-11-26 11:23 | 2004

忙中閑なし

11月はなぜか諸方多忙であった。10月はじめにイタリアから帰って、少しはのんびりとこれからの行く末、越し方を見つめていたいと思っていたのに、急に11月1日から、これまで立案してきた新プロジェクトのひとつをスタートさせることになった。まあ、この仕事は私の思想にもあっており、これからの分野なので、営業的な面はとにかく、仕事としてはおもしろい。その私のプランに旧知のS社長が乗り、パートナーとしてやっていくことになった。S氏は20代後半から自分で会社を持ち、いい時代もあって千代田区中心に小ビルをいくつか所有している。そうかといって考え方は綿密でロータリークラブの活動などにも熱心。最初私の新しいプランは別のK社長のところに持っていく計画で、資金の豊富なそこでやってくればいいと思っていたが、ただ少々向こう見ずで荒っぽいなど二、三の難点はあった。S社長はその点、堅実で将来の見通しも確か。それで11月1日から新プロジェクトとして、私が中心になっていろいろ動き回らざるをうなくなった。一方、10月後半から、デスクトップ・パソコンの具合が変になってきた。もう4年以上使っており、「寿命」が第一の原因。まず液晶ディスプレイが変になり、熱をもちようになった。あれこれ自己で修理やったり空冷装置をつけたりしたが駄目。それでネットで中古液晶を買い、なんとかその場をしのいでいた。それから1週間すると、こんどはハードディスクが何やらギーコギーコ音がするようになった。ネットで検索すると、こういう状態になってまもなくHDがダウンしたというケースが多い。あわてて、バックアップし、多くは採録した。HDを外し、ハードディスク・ケースに収めて、別のパソコンからデータを読み出すこともした。
それでも少し救えなった記録があり、作かけのホームページもどこに入っているのか判らなくなった。そういう状況で、新プロジェクトの立ち上がりと、パソコンダウンによる修復に時間を食って「忙中閑なし」の状態。早速新しいデスクトップ(17インチ液晶)を買ったが、まだデータが元に戻るには少し時間がかかる。仙道修練は相変わらず続けており、1日4回ぐらいの「出神」をいかにやるか。どこで、いつやるかに腐心している。
by yuugean | 2004-11-25 11:25 | 2004

新プロジェクト

 11月はなぜか諸方多忙であった。10月はじめにイタリアから帰って、少しはのんびりとこれからの行く末、越し方を見つめていたいと思っていたのに、急に11月1日から、これまで立案してきた新プロジェクトのひとつをスタートさせることになった。まあ、この仕事は私の思想にもあっており、これからの分野なので、営業的な面はとにかく、仕事としてはおもしろい。その私のプランに旧知のS社長が乗り、パートナーとしてやっていくことになった。
  S氏は20代後半から自分で会社を持ち、いい時代もあって千代田区中心に小ビルをいくつか所有している。そうかといって考え方は綿密でロータリークラブの活動などにも熱心。最初私の新しいプランは別のK社長のところに持っていく計画で、資金の豊富なそこでやってくればいいと思っていたが、ただ少々向こう見ずで荒っぽいなど二、三の難点はあった。S社長はその点、堅実で将来の見通しも確か。
  それで11月1日から新プロジェクトとして、私が中心になっていろいろ動き回らざるをうなくなった。一方、10月後半から、デスクトップ・パソコンの具合が変になってきた。もう4年以上使っており、「寿命」が第一の原因。まず液晶ディスプレイが変になり、熱をもちようになった。あれこれ自己で修理やったり空冷装置をつけたりしたが駄目。それでネットで中古液晶を買い、なんとかその場をしのいでいた。それから1週間すると、こんどはハードディスクが何やらギーコギーコ音がするようになった。ネットで検索すると、こういう状態になってまもなくHDがダウンしたというケースが多い。あわてて、バックアップし、多くは採録した。HDを外し、ハードディスク・ケースに収めて、別のパソコンからデータを読み出すこともした。
  それでも少し救えなった記録があり、作かけのホームページもどこに入っているのか判らなくなった。そういう状況で、新プロジェクトの立ち上がりと、パソコンダウンによる修復に時間を食って「忙中閑なし」の状態。早速新しいデスクトップ(17インチ液晶)を買ったが、まだデータが元に戻るには少し時間がかかる。仙道修練は相変わらず続けており、1日4回ぐらいの「出神」をいかにやるか。どこで、いつやるかに腐心している。
by yuugean | 2004-11-04 18:52 | 2004

「出神」の間に「仕事」

文化の日。少しは文化的なこともしなければ、、と思って、当初は上野の森で開かれている「フィレンツェ展」を見る予定だったが、昨夜久しぶりに日本酒を飲みあったので、少し頭がふらふらし、今日の予定はキャンセル。やはり日本酒は体質に合わない。ウイスキーならば何ともないのに、日本酒、焼酎はどうも後に残ってしまう。年々その度合いが高まっている気がする。「キャンセル」したのは、しかし、酒のせいばかりではない。このところ、これまで準備してきた新しいプロジェクトを立ち上げ、11月1日から予備段階のスタートとなったからで、これを成功させる為には、まず私自身が最初の何ヶ月、あるいは何年かはかなり努力精励しなければならないわけで、「文化の日」もいろいろその為の「資料調べ」や「企画探し」のデスクワークで潰れてしまう状況となっている。考えてみれば、これも「文化」的なプロジェクトといえなくもないのだが、、。そんなわけで、1日パソコンや資料といっしょに過ごし。合間にアメリカ大統領選の経過などのテレビをみた。またs君が4時から4チャンネルで「ミケランジェロ」関連の番組をやると教えてくれたのでこれを観る。ついでに、彼がこの間教会から借りてくれたいた「イタリア美術」のビデオも見た。結構「文化的」な日。5時起床。コーヒー沸かし、その他いつもの慣例の儀式。それから「坐忘」。11月に入って、原則1日7回の「出神」をやることになっている。これは「達磨の法」に従って2年目からはこの方式となったもの。1日7回というのは、結構大変であくまで目標としても、早朝、出勤直前、地下鉄の中、喫茶店、図書館、事務所、、これだけでも5回。実際こういった場所で約3時間に1回ずつ「出神」修練をやらないと達成は難しい。従ってこのごろは、事前にあまり構えないで、当たり前のことのように無頓着にどんどんやっていくと、それのほうが却ってスムーズに行く気がしている。自分でも「出神」の合間に「仕事」いているのか、「仕事」の合間に「出神」しているのか、どちらだ!という気がするくらい。
by yuugean | 2004-11-03 11:28 | 2004



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