遊化の森

<   2007年 06月 ( 1 )   > この月の画像一覧

深い安心へ

考えてみれば、もう三ヶ月記帳していない。前回は三月十四日。桜の開花予報が出て居る時期だった。あれから三ヶ月。何があった?別に何もないが、その前後から五月末日まで、少々「難事業」に取り組んでいた。それが、まず頭の中にあって、その他のことは後回しという状況が続いた。朝・昼とそれに取り組んでいたが、五月末に全て終わった。またいま「次の」難事業に取り掛かろうとしている。難事業?というものの、それは私の「原点」のようなもので、これが達成できれば何もいうことはない。だからこの年にも関わらず、自分の「原点」を試すつもりで真面目に取り組んでいる。考えようによっては、それは「仙道内丹法」を進めていって、到達した境地であり、事の成否は別にして「原点」として取り組むべき事態であったと思う。三月からこれまでの間には、今年吉野山と京都を訪ね、大阪の心斎橋のホテルに泊まった。四月には学会で種々の人々に会うことができた。この方面はまだ何も固まっていないが、ひとつの指針のようなものが見えてきたと思う。
 昨年来「仙骨痛」に悩まされていたが、今は「仙骨」に痛みはない。これはその後の状況研究で改善されて、ほとんど収まっている。「瘤」状の突起物を肛門上部仙骨の中に作り出していたが、「瘤」状の突起物の中身を仙骨側に「意念」で尾ろー督脈に導き出した。そうすると、あれほで困っていた「仙骨痛」は殆どなくなった。ただ、「仙骨」を離れた「物質」(多分?痛みのもと)は、その後尾骨周辺を行ったりきたりして、なかんか外に出ない。これを外に出す方法をいろいろ試しているが、まだ成功していない。現在は再び「坐忘」-「天花乱墜」ー「天頂開」-「五気朝元」-「三華聚頂」ー「慧光」ー「出神」ー「神遊観」-「収神」と従来の修練に変わっている。「天頂開」では守護仏を頂上に現出させ、頂門を開き内部と仏の上部を光で繋ぐ。それが済むと「五気朝元」。五臓を経巡って「五気」を頂門から外に出し、太空に向かって五臓神を展開すると、心なしか光が現出。ついで「三華聚頂」すれば、自然に白い光に包まれて、それが先に開いた「天頂開」のルートを通じて出て行く。以前と少し変わってきたのは、「陽神」を出して、太空に馴染ませていくと、空間を超越して森羅万象がひとつになり、次いでそれが体内に流れ込んでくる。光の玉のようであったり、光の柱であったり、その中に浸っているのは心地よい。そして、体内と体外とが外壁も取り払われて繋がり、大気が行き来する感じとなってくる。まだその初歩の感じだが、これが徐々に深まっていけばどうなるのだろうか。いまは本来の自分の姿を自分の中心にすえ、深い安心のなかで、それをどう進めていくかに最も関心がある。長い間続けてきた「内丹法」は、その「深い安心」を得るために必須のものであり手放せない。
by yuugean | 2007-06-10 18:21 | 2007



遊びをせんとて生まれける  学びせんとて生まれける
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧