遊化の森

内身ー電磁体

4時過ぎに起床。朝起きて歯磨き、コーヒー沸かし。坐忘。このところ、また「内身」の様子が変化して来ている。それは「玄関」周辺からの坐忘を何度か続けた後に起こってきた事だが、「無為」のままに坐すと、「内身」はすでに須らく一種の「電磁体」のようになっており、全身で電磁的ゆらぢが果てしなく起こっている。自分の身体の中にすっぽりと、その電磁体が入って、私の意志とは関わりなく蠢いている。それは全身各所でそうなっており、身体の中にもう一つの「法身」があるという事が感じ取れる。それは坐忘に入らなくても、覚醒しているとき注意深く見れば読み取れ、何か身体がもうひとつの内身を中において重くなったような感じさえある。脚や腰に頑固なコリのようなものがあるのは、気がひとりでに溜まってしまう結果の不具合か。朝天気がいいとその内身は「外に出たーい」といって身悶えているように聞こえるときがある。例の通り7時15分家を出て飯田橋で少憩。いつもの通り午前中はオフィス。午後から経済産業省。仕事を終わり今日は例によって小宴。終わってその後パソコンに取り付き12時。坐忘の後、1時前睡眠。
by yuugean | 2003-09-12 11:34 | 2003
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